色固定乱数調整のやり方【USUM】

今回は初めて「乱数調整」の記事を扱います。
USUMにおける色固定乱数のやり方を私が書いた記事が見たいという要望があったので書くことにしました。

色固定乱数のやり方の記事については既に既出のサイトがあるので、このページを読み終えてよく理解出来なかったという場合はそちらもご覧になって下さい。恐らくggればでてくるはずです。

このサイトでは3DSRNGToolを使って乱数調整を進めていきます。インストールされてない方はインストールをお願いします。(※ダウンロードは自己責任でお願いします)

今回は例として色違いのウツロイドを固定乱数で出していきたいと思います。

目次
1.3DSRNGToolをインストール。
2.手持ちの準備。
3.実際に固定乱数を行いたいポケモンの手前まで行く。
4.ツールに欲しい個体を打ち込む。
5.初期seed特定作業。
6.現在位置特定作業。
7.エメタイマーを使い、目的のFrameの近くまで消費作業を行う。
8.エメタイマーを使い、固定乱数を行う。

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1.3DSRNGToolをインストール

ではまず、固定乱数をするにあたって必要不可欠であるツールをインストールしましょう!(※ダウンロードは自己責任でお願いします)

↓以下のサイトからインストールが出来ます↓
https://github.com/wwwwwwzx/3DSRNGTool/releases

画像の赤く〇を付けた場所をクリックしてツールを保存&開いてください。

ツールを起動しこの画面が出てきたらステップ1は達成です!

2.手持ちの準備。

手持ちにはシンクロ要員捕獲要員を必ず入れていって下さい。(マスターボールを使って捕獲する場合は捕獲要員のポケモンは居なくても良い)

手持ちに一匹以上空きを作っていってください。(捕獲した後、すぐにどんな個体だったのか確認出来るようにする為)

オシャボ厳選したい方はボールの購入も忘れずに!!←案外忘れやすい。

例として、手持ちの準備が済んだ私の画面を載せます。

今回は臆病な性格色違いのウツロイドが欲しい為、臆病な性格をした特性シンクロのポケモンと、捕獲要員のキノガッサ。そしてキノガッサが瀕死になってしまっても大丈夫なようにレベルと耐久力が高いポケモン(もちろんこの枠は必須枠では無い)を連れて行くことにしました。

3.実際に固定乱数を行いたいポケモンの手前まで行く。

ウツロイドの場合はここですね。Aボタンを押しただけですぐに戦闘に入れる状態まで進み、セーブして下さい。

前に着いたら、必ずそこでセーブをすること!!

ウルトラホール内の伝説のポケモンを固定乱数調整したい場合は、前に1歩進んだだけで戦闘に入れるよう、ギリギリまで前に進んだ状態でセーブして下さい!!!

↑の画像はレックウザ戦の手前でセーブしたもの

4.ツールに欲しい個体を打ち込む。

ここから本格的な乱数調整を行う作業が始まります。まずはツールの基本設定から始めましょう。

まずは上の丸く囲ってある部分の設定から

赤丸に自分が今から固定乱数調整するソフトの種類
青丸自分のTSVを入力(私のTSVは3457なので、ここでは3457を入力)
黄丸のチェック欄は光るお守りを持っている場合、チェックを入れる!(忘れがちなので注意)

次に、今から固定乱数調整を行うポケモンの情報を入力します。

今回私はウツロイドを色固定乱数調整しますので Alola Legendary の中の Nihilego を選択します。

ちなみにレックウザを狙いたい場合は Hoenn Legendary の中の Rayquaza を入力します。


ここで言いますが、初めての固定乱数調整ベベノム または デンジュモク に挑戦しようと思った方は辞めた方が良いです。

その理由はここでは深く話しませんが、ベベノムとデンジュモクが存在するフィールドは、NPCの変動が他よりも激しい為です。(ベベノムはもっと簡単になるやり方がありますがややこしくなるのでここで言うのは控えておきます)
何が言いたいのかといえば、ベベノムやデンジュモクで乱数調整すると、ちゃんと乱数調整した筈でもNPCの影響で意味不明なFrameの場所の個体が出てきてしまったり、何回やってもリストに出てきた個体の個体値が出てこないみたいな状況になり兼ねないので、初めてやる分にはオススメしませんよっていうことです。

まずは他のポケモンで挑戦してみて、色々と知識が身に付いてからベベノムやデンジュモクの乱数調整に挑むべきです。

話がだいぶ逸れてしまいましたが、ここまで入力できたら↓の丸で囲った通り「shiny Only」のチェックマークを付けて下さい。(この項目にチェックを入れる事により、色違いになる個体だけが表示されるようになります)

ここまでくればツール側の準備は完了です。

5.初期seed特定作業。

※ここから下までの内容が、固定乱数をする上で成功するまでずっと繰り返し行い続ける作業です。

それではまず3DSRNGToolの左上にある「Tools」をクリックして、その中にある「Gen7 Main RNG Tool」をクリック。

その後「Gen7 Main RNG Tool」内の「Start Position」をクリックします。これでツール側の準備は完了。

次に、ゲーム側での作業を行います。


この作業を始める前に、コマ送りできるカメラを準備することを推奨します。
iPhoneを持っている方はその動画機能でも良いです。撮影後に動画を再生→ストップさせることによりコマ送りすることが出来ます。

乱数調整を行いたいポケモンの手前に居て、尚且つセーブしてあることを確認したら、ソフトリセット(R+L+SELECTボタンを同時押し)します。

その後タイトル画面が表示されますよね。その時にカメラをセット。撮影開始します。

Aボタンを押し、続きから始めるの画面が表示されるかと思いますが、この時に自分のアバターが表示される前に、時計の針みたいなのが表示されるかと思います。それが確認出来たらBボタンを押してタイトル画面へ

これを9~10回繰り返します。
※途中で上手く撮れなかったなどの失敗を犯してしまった場合、動画を止め、再びソフトリセット(R+L+SELECTボタンを同時押し)をし、またカメラを回して再び最初から撮り直して下さい。

カメラを止め、動画を確認し、時計の針がちゃんと見えていることを確認したら次の作業へと進みます。

↓実際に上記の作業を行っている様子を動画にしましたので良く分からなかった人は見て下さい↓

次に動画をコマ送りで見て行き、そこに表示された時計の針をGen7 Main RNG Toolへ順番通りに入力していきます。
入力を終え「Results」に候補が一つだけ出てきたら成功です。

画像内で言うと、この「4A318B18」という数値こそが「初期seed」と呼ばれるものなので覚えておきましょう。
この作業はソフトリセットを行う毎に必須の作業となってきますので覚えておきましょう。

6.現在位置特定作業。

初期seedが特定出来たら続きから始めるを押してソフトを起動します。

その後に下画面の「QRスキャン」を押して起動させます。

ツール「Gen7 Main RNG Tool」の真ん中の方にある「Locate Current Frame via QR」を押します。

そしてカメラセット。撮影開始し、下画面の虫眼鏡をタッチすることで下画面の右上に時計の針みたいなのが表示されるので、それを撮影します。これを合計5回行います。

Clearを押して数値をリセットする

動画をコマ送りで見て行き、そこに表示された時計の針をGen7 Main RNG Toolへ順番通りに入力していきます。
入力を終え「Results」に候補が一つだけ出てきたら成功。

ここに表示された you’re at ~F(画像では698F)が、今現在いるFrameの場所です!
(ここでよくこの意味が分からなくてもやっていくうちに理解出来ると思うので気にせず先へと進みましょう)

その後、3DSRNGToolに戻り、「Shiny Only」にチェックを入れてから「Calculate」をクリック。すると以下のような表示になるかと思います。

この一覧こそが色違いの個体になるFrameの一覧です。
今からここに表示されているどれかのFrameの場所を目指して乱数調整を行います。

簡単に言うと、この表示されているどこかのFrameになるタイミングで戦闘に入ることによって色違いのポケモンになるということです。

7.エメタイマーを使い、目的のFrameの近くまで消費作業を行う。

では早速その色違いのポケモンになるFrameまで進めて、固定乱数調整が出来る状態にする作業を行います。

どのFrameを選ぶかの注意点なのですが、Mark印が入っているFrameSync?〇では無く×が付いているFrameは選ばないようにしましょう。

私の場合、先程の画像を見て、以上の条件を満たしている3112Frame目に出てくる色違いのウツロイドを狙う事にしました。

しかし先程特定した通り私は今、698Frameの場所にいます。これだけFrameが離れていると固定乱数が非常にやり難いので、この目的の3112Frameの近くまで事前にFrameを進めて、固定乱数がやり易くなる状態まで持っていく作業を行います。

この作業のことを Frame消費作業 と呼ぶので覚えておきましょう。

それでは早速作業に入っていきます。ツール「Gen7 Main RNG Tool」を出して
Starting Frameに今いるFrame。(画像では698Frame
Target Frame目的としているFrame-1200した数値を入力します。(画像では色違いのウツロイドが出てくる3112Frame-1200である1912を入力した)

入力を終えたらCalcuteをクリック。すると以下のような画面が出てくるはず

ここに出てきた1684Fエメタイマーに入力します。

1684Fを打ち込んだら、すぐ下にある「▼秒に変換▼」をクリック。

ここで~秒前からカウント開始の部分に
初代3DSを使っている方は3.6
new3DS or 2DS を使っている方は2.9

と入力して下さい!!(自分はnew3DSなので2.9と入力しました。)

~秒早くカウント終了の部分は0を入力して下さい。

入力を終えたら試しにどんな感じて動くのか確認しておきましょう。[開始]をクリックするとエメタイマーが作動しますので。


初代3DSを使っている方は3.6
new3DS or 2DS を使っている方は2.9
と記載した部分について。
この部分はQRスキャンを閉じ、ゲーム画面に戻る時に生じる「空白時間」と呼ばれるものです。
この時間は個々のDSによって違ってくるのですが、今回は初めての方向けの記事なので、それぞれ傾向が高い数値である 3.6 秒2.9秒 と指定させて頂きました。

ここでQRスキャンを開けたまま放置していたゲーム側の操作を再び行います。

QRスキャンの画面を閉じるのと同時にエメタイマーのカウントを開始します!
(QRスキャンの画面をBボタンで閉じるのと同時にエメタイマーの[開始]ボタンを押す)

エメタイマーのカウントが0になるまでこのままの画面で待機。


そしてエメタイマーのカウントが0になるのと同時に、また再び下画面の「QRスキャン」を押して起動させます。

そしてまた再び今自分がどこのFrameの場所にいるかを「Gen7 Main RNG Tool」の真ん中の方にある「Locate Current Frame via QR」を使い、特定して下さい。
やり方(上記と同じです)
(カメラセット。撮影開始し、下画面の虫眼鏡をタッチすることで下画面の右上に時計の針みたいなのが表示されるので、それを撮影します。これを合計5回行う。そして動画をコマ送りで見て行き、そこに表示された時計の針をGen7 Main RNG Toolへ順番通りに入力していき、「Results」に候補が一つだけ出てきたら成功。)

自分の今いるFrameが特定出来たら、目的のFrameとどれだけ離れているか見てみましょう!
(自分はこの作業を終え、現在のFrameの場所を特定したら1973Frameの場所に居たので、色違いの個体が出てくる目標の個体(今回は3112Frame)まで1139Frame離れていることが分かりました)

8.エメタイマーを使い、固定乱数を行う。

遂にここまで来ました。この作業で全てが決まるので気を引き締めてかかりましょう!

それではツール「Gen7 Main RNG Tool」を出して

Starting Frameに今いるFrame。(私の場合は1973Frame
Target Frameに目的としているFrame入力します。(私は色違いのウツロイドが出てくる3112Frameを入力しました)

入力を終えたら Calculate をクリック。ここに出てきたFrameをエメタイマーに入力します。
(~秒前からカウント開始の部分、~秒早くカウント終了の部分がちゃんと入力されているかどうか念のために確認しておく)

Frameを入力した後「▼秒に変換▼」ボタン忘れずに押すこと

QRスキャンの画面を閉じるのと同時にエメタイマーのカウントを開始。
(QRスキャンの画面をBボタンで閉じるのと同時にエメタイマーの[開始]ボタンを押す)

そのままB連打してメニューを閉じAボタンを押したら伝説のポケモンと戦闘開始になる画面まで進める。

↓ウツロイドの場合はAボタンを押した瞬間に戦闘に入るのでこの画面↓

↓レックウザの場合はこの画面まで↓


戦闘に入った瞬間に何の個体が出てくるか確定するので、エメタイマーが0になった瞬間この画面でAボタンを押す!!!(レックウザなどの場合はタイマーが0になった瞬間にスティックを前に倒す)

…あれ…??失敗してしまいましたね、、、

※失敗してしまった場合

ここまで色々と語って来ましたが、初見プレイで一発成功する人なんて居ないでしょう。(居たら豪運の持ち主)
この「色固定乱数調整」という作業は1Frameの世界で戦っているものですので失敗して当然なのです。
それでは、失敗したらまず何をするべきなのかについて語っていきます。

1.失敗して出てきた個体の個体値を大まかに計測し、その個体がリスト上で表示されているか。表示されていた場合、目的のFrameより何Frameズレた個体が出たか調べる。

まずはこの個体値仮キュレーターというサイトに、いま失敗して出てきたポケモンの情報を入力して、大まかな個体値を特定します。

ちなみに、私が失敗して出てきたウツロイドの個体値はこんな感じでした。

2.次に、3DSRNGToolを開けて、Target Frame目的としていた個体のFrameを入力しShiny Onlyのチェックを外してから、その右横の ± 100 Frameをクリックし、そこで出てきたリストの中に、先程大まかに特定した個体値が一覧の中にあるかどうか確認する。

Target Frame目的としていた個体のFrameが入力されているか確認した後Shiny Onlyのチェックを外し、その右横の ± 100 Frameをクリックします。その後、Calculateをクリック。

こんな感じに表示されるはずです。

それではこの中に先ほど失敗して出てきたウツロイドの個体値があるかどうか…

3094~3095Frameの場所にありましたね。目的としていた個体は3112Frame目の個体だったので、今回、その目的の個体とは17~18Frame早い個体が出てきたということが分かりますね。

よって今回はボタンを押すのが早過ぎたから17~18Frame早い個体が出てきたということなので、次に乱数調整する時は、17~18Frame遅くボタンを押すことを意識してみようということが分かるわけですよね。

・リストに個体が出てこなかった場合

その場合、恐らくボタンを押すのが遅過ぎたor早過ぎたということなので、次に乱数調整する時は目的の待機時間よりも大幅に1秒遅く押したり、逆に早く押したりして、とりあえずリストの個体が出てくることを意識してやり直してみて下さい。

例えば、エメタイマーの受け取る間際の待機時間を目標のFrameより+60f足してみたり、逆に-60f引いてみたり…
(今回のウツロイドを例に挙げると、目標は3112Frameだが、あえて+60fして3172Frameを目標に設定して固定乱数調整を行ったり…などです)

リストに個体値が出た場合は、今出たFrameが目的のFrameから何Frame離れていたか明確に分かるわけですので、またそのFrameに合わせて早くor遅くボタンを押すことを意識してやり直してみて下さい。

3.上記の事柄を頭に置きながら、また上の 5.初期seed特定作業。 に戻り、作業を続ける

ちなみに成功するとこのように色違いが出てきます。

以上です。何か分からないことが少しでもあったら気軽に Twitter(@ani_vivi_q) までコメントお願いします!

~実際にあったQ.A~

Q.usumで乱数を初めてとりあえず練習でウツロイドをやっているのですが、自分の狙ったのがでなかったら個体の誤差何Fか特定してエメタイマーに次はその誤差分を±して試してみる形で合っていますか?

A.そういうことです!
それで自分の合わせやすいタイミングに少しずつ合わせていければ、いつか成功するはずです…!(ちなみに自分はカミツルギ乱数をやる時、目的+18Fで乱数を行っていました)


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モリオ

20代男性。関西住みの社会人。趣味は料理とゲームで、特にゲームの中でもポケモンは昔から好きなコンテンツの一つ。

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色固定乱数調整のやり方【USUM】」への2件のフィードバック

    1. モリオ 投稿作成者

      >か さん
      サトシピカチュウの乱数調整は私自身まだやった事が無いので何とも言えないですがかなり難易度が高いということは知っています。
      他のブログにてサトシピカチュウの乱数調整について書かれた記事を見たことがあるのでそちらを参考にしてみては如何でしょうか?

      返信

コメント

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