モロバレルの調整(2パターン)【ORAS】

※この記事はORASの記事です。

シングルの採用率はそこまで高くないのにダブルの採用率はかなり高いこのポケモン。

このポケモンがダブルでかなり使われているその理由

「キノコのほうし」「いかりのこな」というダブルでは優秀すぎる2つの技の存在。
・使用率No.1のメガガルーラも「いかりのこな」によって縛る事が出来る。
フェアリーの一貫性を止める。
水の一貫性を止める。
元のSが遅いのでトリル対策にもなる。
・特性の再生力による入れ替えの回し易さ。

上記を見れば、このポケモンのダブルのポテンシャルは相当なものだという事が分かる。
上位レートだとこのポケモンピンポイント対策の為に他の道具を捨てて防塵ゴーグルを持たせている事も珍しくない。(実際自分が見てきたのは防塵ゴーグルハッサムや防塵ゴーグルローブシン、防塵ゴーグルクレセリアや防塵ゴーグルボルトロスなど)

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ダブルばっかりで目立ちがちなポケモンだが、個人的にはシングルでのポテンシャルも相当なものだと考えている。実際にこのポケモンを使ってレート2200行ったという報告も少なくはない。

今回はダブルの調整シングルの調整の2パターンを紹介していく。

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モロバレル

□種族値
H114 A85 B70 C85 D80 S30

□特性
さいせいりょく

☆ダブルの調整☆

□技構成
キノコのほうし いかりのこな ギガドレイン まもる

□持ち物
ゴツゴツメット

□性格
のんきorずぶとい
(相手のトリル対策の為に のんき が望ましい。その場合はSの個体値にも注意すること。)

□努力値配分
H252 B252 D4
(221-×-134-105-101-31or50)

・補正有(意地っ張り)A特化メガガルーラの捨て身タックルを66.5%~78.7%。
・補正有(意地っ張り)A特化メガクチートのアイアンヘッドを52.9%~62.4%。
・補正有(意地っ張り)A全振りファイアローの鉢巻ブレイブバードを100.4%~119.4%。
・補正有(意地っ張り)A全振りファイアローの珠ブレイブバードを75%の確率で耐え。(88.2%~103.6%)
・補正無(慎重など)A無振りファイアローのブレイブバードを36.7%の確率で2耐え。(46.1%~55.2%)

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はい。ただのHB特化です。しかしこれ以外あり得ない。
Dに振ったところで抜群取られたら1耐えが限度だし、元のBが低いためガルーラの事などを考えると特化しないと役割を持ちにくくなってしまう。

技や調整はWCS世界大会優勝者であるビエラさんのブログを参考にした。

☆シングルの調整☆

□技構成
キノコのほうし イカサマ こうごうせい クリアスモッグ

□持ち物
くろいヘドロ

□性格
ずぶとい

□努力値配分
H156 B204 D148
(209-×-127-105-119-50)

・ヘドロ回復量最大の16n+1。
・陽気A特化ガブリアスの逆鱗をヘドロ回復量込みで89.1%の確率で2耐え。
・意地っ張りA特化6段階上昇(腹太鼓後)マリルリのじゃれつく最高乱数引かない限り耐え。
・控えめC特化眼鏡サザンの流星群最高乱数以外耐え。
・臆病C特化珠ボルトロスのめざ氷確3。
・補正有C特化ギルガルドのシャドーボール確3。
・控えめC特化眼鏡ロトムのハイドロポンプをヘドロ回復量込みでほぼ3耐え。

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シングルのモロバレルといえば、他にメガ枠を使いたい時に、メガフシギバナの代わりに使えと言われているイメージがあり、この調整を考えるまでは「モロバレルはフシギバナの完全劣化じゃないか?」と正直思っていた。
しかし、耐久調整をしていくうちにコイツの耐久力の良さに気付いていき…特性の再生力とヘドロを上手く使いこなせばもしかしたらフシギバナよりも生かせられる可能性があるんじゃないか?ということに気付いた。

ちなみに、コイツはヘドロ回復量&努力値配分次第でメガフシギバナの調整&育成論で紹介した穏やかメガフシギバナの物理耐久、図太いメガフシギバナの特殊耐久を手にすることが出来る。(つまりは、メガバナの最低限の耐久は確保出来るということ)(もちろん、メガリザYの技は特性の関係上耐えない)
これにヘドロ+特性再生力により自然と体力が回復してくると考えると、何だかとても強く感じてくる。

ちなみにメガフシギバナと比べてコイツの長所

・メガ枠を消費しない。
・100%の命中率を誇るキノコの胞子を覚えられる。
・最遅ガルドより遅いSからのイカサマにより、ガルドに強い。
・特性再生力によるサイクル戦での強さ。
・挑発で縛られずに相手の能力変化を戻すことの出来るクリアスモッグの存在。(ちなみにメガバナは吠えるを覚えることが出来る。クリアスモッグは身代わり貫通出来ないが吠えるなら貫通する。あれ?吠えるの方が良くね?←)

が主に挙げられる。

逆にメガフシギバナと比べての短所

・単純に種族値で劣っている。
・やはり火力が低い。
・身代わり積みアタッカーには何も出来ない。
・Sが低い。
・腹太鼓後のマリルリに対してそこまで安定しない。
・メガフシギバナの特性あついしぼうにより炎と氷の技も受け切れる。

などが挙げられる。

万人受けしてみれば、やはりメガ枠を消費する分メガフシギバナの方が強く見えるが、自分はモロバレルのポテンシャルも相当なものだと考えている。


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