浅田真央選手の引退について

「フィギュアスケート」

私はこの言葉を聞くと、真っ先に浅田真央選手の顔を思い浮かべます。

あれは私がまだ小さかった頃でした。リビングに行くとテレビが付いていて、いつも通り晩御飯の身支度をする。

準備を終え、テレビを見てみると、そこには氷のフィールドの上で踊っている人魚のような人の姿が。

そのダンスはとても美しく、晩御飯を食べ終えた後も私は病み付きになってテレビへと食らい付いていた。

演技が終わり、ランキングを見てみる。浅田真央という人が強いらしい。その後のダイジェスト映像で浅田真央選手の姿を確認する。そうかこの人か。この人が凄い上手い人なのか。

次の日になり、またリビングへと足を運ぶと、昨日と同じ様にフィギュアスケートの番組がついていた。

そこで見たのだ。私は初めて浅田真央選手が氷のフィールドで踊っている姿を。

その動きはとても美しく、まるで失敗するという概念が存在しないというか。絶対に自分が滑ろうと思ってもまともに滑れやしないだろうというこの世界で優雅に舞う彼女達の姿は、まるで別次元の様に感じた。

その様な世界観に惚れ、私はフィギュアスケートの世界へのめり込んで行った。当時ガキだった私がフィギュアスケートへハマってると他人に言う勇気か無かった為、自分の中だけでその世界を見て楽しむというものだったが。

その当時の浅田真央選手は、私にとっての憧れであり、女神のようでもあった。間違い無く彼女の演技を見なければ私は当時フィギュアスケートの世界へとのめり込むことは無かっただろう。

彼女は世界へ希望を与えた。夢を与えた。

人として努力すれば何処へだっていけるという事を見せ示した。

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そんな彼女が2017年4月10日の夜、引退を表明した。

自分に限界を感じての引退だったということで、私はそれを聞き納得した。

だから最後に言わさせて欲しい。浅田真央選手に向けての言葉を。

「今まで夢をありがとう!今まで勇気を与えてくれてありがとう!次の夢へ向かってまた滑り初めて下さい。人生はまだ始まったばかり!」


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